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【連載】国際派ナースへのレシピ

最終回 ネットワーキングは早いうちから

執筆 バートン裕美

MSN,RN

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最終回では、人とのつながりを作っていくことの大切さについて、お話します。


自分の職業にかかわるネットワークを築く

ソーシャルネットワーキングもありますが、私がここでお話しするのはプロフェッショナルのネットワーキングのことです。プロフェッショナルというとお堅い印象がありますが、幼馴染や友人同士の日常の他愛のない会話ができるプライベートネットワークと、自分の職業にかかわるネットワークの両方を早いうちから築いていくことをお奨めしたいです。

アメリカでは就職の際、推薦人が必須

私も年を重ねるまでは公式なネットワーキングはしていませんでした。季節の挨拶や、友人たちのイベント、転職や昇進時には連絡を取って近況を伝えたりする程度でした。日本で就職をするときには履歴書がメインだと思いますが、就職をアメリカでするには推薦人を履歴書とともに提出し、就職先が推薦人にコンタクトを取ることがあります。

推薦人は複数必要で、直接あなたがかかわった人たちが好まれます。例として、以前の教師・講師であったり、同僚であったり、クラスメートであったりと、普段の自分を知って評価してくれる人たちが推薦人になります。このようなときに、推薦人がいないという場合、そこでつまずいてしまいます。

そして、もし推薦人がやはり努力家で肩書きを持つ人がいれば、それはそれで履歴書の見栄えが良くなります。つまりあなたがネットワーキングをしている人たちの肩書きもあなたの力の一部になる可能性があるわけです。

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