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【連載】今度こそ「できる!」血糖コントロール

第13回 こんなときどうする? 適切な栄養摂取を理解していない!

解説 牧田善二

AGE牧田クリニック・院長

食事療法は、患者さんにとって毎日の生活の一部となります。カロリーを減らせばよいわけではありません。バランスのよい食事をいかに続けていけるようにするかが支援のカギとなります。


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ケース9 適切な栄養摂取を理解していない!

食事療法を理解していないときはこうする!

 食事は、「毎日規則正しく」が基本です。決められたエネルギー量をほぼ等分に振り分けて摂ることが望まれます。

 患者さんが理解していないようであれば、食品交換表を用いて、栄養バランスのよい献立の組み立て方を確認します。食品交換表は、主に含まれている栄養素によって食品を4群6表に分類し、食品の含むエネルギー量80kcalを1単位と定め、同一表内の食品を同一単位で交換摂取できるよう作られています。

このケースの原因をチェックしよう!

□1日あたりに摂取するべきエネルギー量がいくつかわかっていない。
□栄養摂取のバランスを理解していない。
□栄養バランスの取り方がわかっていない。

 続いては、適切な栄養摂取量について説明します。
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