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【連載】癒しのリフレクソロジー

第10回 ストレスに対するリフレクソロジー(その1)

解説 市野さおり

リフレクソロジスト/看護師 トータルヘルスケアサポート「confianza」主宰

Oil massage

今回からは、「頭の開放」「よい酸素を取り入れる」「背中の凝りをとる」の3つを目的に、ストレス解消としてのリフレクソロジーを始めてみましょう。


自律神経やホルモンバランスの調整、血流や凝りの改善に効果!

リフレクソロジーが体に及ぼす作用機序は、その神経反射経路を刺激することで、脊髄から筋肉・腺、中枢神経へとメッセージを送り、そこから必要な体の部位に刺激を伝達すること。

そして、圧迫刺激により末梢の血液やリンパ液の滞りを取り除くことで、各臓器の循環改善や機能向上につながることなどが考えられます。

こうした作用により、リフレクソロジーは免疫力アップや恒常性の維持が期待できる療法といえます。もちろん、リラクセーション効果によって自律神経の調整がなされることもその一つです。

リフレクソロジーの効果を高めるのに有効なタイミングの一つは入浴前です。入浴中や入浴後に行っても全く問題はありませんが、先にマッサージしておくことで筋肉や神経の緊張が緩和され、全身の血行が一層よくなります。

また、朝であれば、末梢循環をよくすることで体を目覚めさせ、ポジティブ思考にスイッチを入れるサポートにつながります。一日を元気に過ごしたい人には、かなり効果的です。自分の目的に合ったタイミングで実施してください。

血流や凝りの改善イメージイラスト

※続いては、「ストレス症状をアセスメントする」です。
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