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【連載】癒しのリフレクソロジー

第4回 リフレクソロジーはどう施術するの?

解説 市野さおり

リフレクソロジスト/看護師 トータルヘルスケアサポート「confianza」主宰

Oil massage

今回は、実際の施術方法について触れることにしましょう。リフレクソロジーを実施するには、観察とアセスメントが重要です。患者さんの足裏からどのような情報が読み取れるのか、概要を解説します。


具体的な施術方法をみてみよう!

情報処理・アセスメントについて

足裏を診るときには、足を洗わずに行います。先に洗ってしまうと、角質や色など皮膚の状態が変化してしまうためです。

前述したシワや角質・色・凸凹・温度・湿度・においなどのさまざまな情報を受け取り、スケッチしておき、その得られた情報から患者さんの状況を解析して施療行程を決定します。この段階がアセスメントです。

具体的には下図のような点を目安にして診ていきますが、足は常に変化しています。

患者さんには毎日見る習慣をつけてもらうことを勧め、施療側は1週間に一度じっくりとスケッチをとり、前後の比較をすることが望ましいといえます。

施療部位の決定

アセスメントを行い、患者さんの主訴が出ている部位および原因と考えられるエリアは必ず実施します。

それに付随して、それらの関連臓器エリアも施療行程に組み込みます。さらに、足裏を直接見て触って問題点と感じたところも実施します。

これらの部位を組み合わせて、足先に近いエリアより施療を開始し、踵に向かって順に行っていきます。

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