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【連載】日本一若い!? 訪問看護師の挑戦

第44回 若いからこそできる訪問看護

執筆 川添高志

ケアプロ株式会社・代表取締役社長

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ケアプロでは、見学希望者への対応を随時行っている。今回は特別編として、ケアプロ訪問看護ステーション東京の見学に訪れた、看護師Uさん(病院勤務2年目)の感想をお届けしよう。


訪問看護のイメージが一変!

「訪問看護は、病院で一通りの知識・技術を身につけたベテラン看護師でないと務まらない」というイメージが私にはありました。

しかし、ケアプロ訪問看護ステーションでは2~4年の病院勤務後に訪問看護をしたいと集まった20代の若い看護師さんたちが働いており、今年は新卒の看護師さんも採用したと聞き、とても興味を持ちました。そこで、見学を申し込むことにしたのです。

最初、若い看護師ばかりだと聞いた時は、正直なところ本当に大丈夫なのだろうか、経験が浅いのに務まるのだろうかという思いがありましたが、見学に行きそんな思いは吹き飛んでしまいました。

ケアプロでは、スタッフの若さを活かし、24時間365日の対応を可能にしており、このことは利用者様をはじめ、介護をするご家族にとっても非常に心強いことであると思います。

一方で看護師としての経験が浅く未熟さがあることを認め、時には他のステーションの訪問を見学しに行くなど、訪問看護の先輩たちから直接学んでいるのだと伺いました。

また、何か困ったことがあったらすぐにスタッフ同士で連絡を取り合い、提携している医師や医療者に相談して解決しているのだといいます。

未経験でもあきらめない!

日々の訪問の中で利用者様・ご家族にとって何が最善なのかを考え、スタッフ間で共有・相談し、本当に良いケアを提供したいという想いがそこにはあるように思いました。

ただ業務に追われ、こなすのではなく、自分たちの存在意義を感じ、主体的に働いている若い看護師さんたちのイキイキとした姿がとても印象的でした。その姿は、私が描いていた素敵な看護師像そのものであるようにも感じられ、とても輝いて見えたのです。

今回の見学で、訪問看護を始めるのに早すぎることはないのだと感じました。看護師である自分が何をしたいのか、ケアを提供する相手にどうなって欲しいのかを考え、謙虚に学ぶ姿勢があれば、経験がないからと訪問看護を諦める必要はなく、若い時だからこそ出来ることも確かにあるのだと思いました。

同時に、その人らしさを最大限に引き出すことの出来る在宅看護の魅力を改めて感じることが出来ました。

今回、見学を快く受け入れて下さったケアプロ訪問看護ステーションのスタッフの皆様、本当にありがとうございました。

アプロに見学に訪れたUさん(右)と利用者様の写真

アプロに見学に訪れたUさん(右)と利用者様

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