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【連載】癒しのリフレクソロジー

第6回 オープニングマッサージとアフターマッサージ

解説 市野さおり

リフレクソロジスト/看護師 トータルヘルスケアサポート「confianza」主宰

Oil massage

今回からいよいよ《実践編》として、リフレクソロジーのテクニックについて触れていくことにします。初めに、訴えのある症状に対して施療を始める前に、共通して行うマッサージ方法を紹介します。


挨拶の意味をもつマッサージでリラックス効果を高める!

オープニングマッサージとは、筋緊張をほぐして血行をよくし、足に施術するという感覚を患者さんにもってもらうことや、足全体にパウダーを塗布することを目的とした、いわば挨拶のようなマッサージです。

施療する部位は足先から膝周辺まで。オイルやクリームを使わずに、パウダーを塗布し、手掌で膝下から足先まで軽くさするようにマッサージした後、足首→足の甲→足趾・趾間→踵の順に、3~5分ほどマッサージします。

これに対して、さらなるリラックスとともにトリートメントの終了を目的として施術するのが、アフターマッサージです。それまでの点状のプレス刺激とは異なり、全体の血行バランスを整える意味でも重要です。

施療部位はやはり足先から膝周辺までで、手掌で全体をマッサージしていきます。このとき、アロマ精油をプラスしたオイルトリートメントを追加するのもお勧めです。トリートメント中に感じた、患者さんの足の問題に合わせて精油を選ぶとさらなる効果を期待できます。

例えば、

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