【連載】知りたい! ナースの妊娠

第3回 あなたの妊娠力をチェック!

解説 原利夫

はらメディカルクリニック 院長

解説 小杉好紀

ウイメンズクリニック南青山 院長

監修 小杉好紀

ウイメンズクリニック南青山 院長

監修 原利夫

はらメディカルクリニック 院長

子宮や卵巣の年齢が上がると、妊娠力が下がる原因になります。あなたの現在の子宮年齢と卵巣年齢をチェックしてみましょう。

現在の子宮の状態をチェックしよう

子宮年齢チェックシート

チェックの数が2つ以上なら要注意

ウイメンズクリニック南青山の院長である小杉好紀医師によると、子宮年齢は主に現在の生理の状態から推測できるそう。上の質問のうち、該当する項目が少ないほど子宮年齢が若い証拠です。

チェックの数が2つ以上ある場合は、実際の年齢よりも子宮年齢が7~14歳程度高くなっている可能性大。当てはまる個数が多い場合は、その分だけ子宮の老化が進んでいると考えられます。また、意外に知られていませんが、子宮は生理が1回来るたびに老化します。

現在の卵巣の状態をチェックしよう

卵巣年齢チェックシート

卵巣年齢は肌年齢にも関係あり!?

卵巣は生理や妊娠をコントロールするのに必要なホルモンを分泌する内分泌腺であり、卵子の素となる卵母細胞も詰まっています。当然、卵巣年齢が下がると妊娠力も下がる原因に。
上の質問項目のうち、3つ以上にチェックがつく場合は、実年齢に比べて4~14歳も卵巣が老化している状態です。さらに卵巣の老化は肌のハリや髪のツヤの劣化、記憶力にまで影響を及ぼすといわれています。
実際にナースの中には、子どもが欲しいと思った段階で、夜勤を辞めるという女性も少なくありません。葛藤の大きな部分ではあると思いますが、自分にとっての大切なものを見極めて、後悔のない選択をしたいものです。 (「ナース専科マガジン」2010年12月号より転載)

※次回は妊娠力をアップさせる方法について紹介します。

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