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【連載】看護師 国家試験対策・過去問

胃の手術を受ける患者の看護について正しいのはどれか?

編集 ナース専科看護師国家試験対策委員会

監修・廣町佐智子(日本看護研究支援センター所長)

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胃の手術を受ける患者の看護について正しいのはどれか?

1.開腹手術では術前より腹式呼吸の練習を行うことが大切である。

2.腹壁緊張による疼痛を緩和し呼吸を楽にするために、術後はトレンデレンブルグ体位を基本とする。

3.体力の消耗を防ぐため、術後は排ガスを認めるまでは絶対安静を心がけるように指導する。

4.胃内吸引チューブ挿入中には、定期的にミルキングを行うことが大切である。

―――以下解答―――

(解答) 4

<解説>

1.× 術後疼痛で腹式深呼吸法が困難な場合に備えて、術前から胸式深呼吸法の練習も取り入れることが大切である。

2.× 腹部の緊張と痛みを緩和し、呼吸や痰の喀出を少しでも楽に行えるよう、開腹術後はファウラー位(頭側をやや高くする体位)を基本とする。

3.× 術後の呼吸器合併症防止と腸蠕動運動促進のため、早期離床に努めていくことが大切である。

4.○ 胃管チューブの目詰まり防止と排液を促す目的で、胃管吸引チューブは定期的にミルキング(管をしごく)することが大切である。

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