お気に入りに登録

【連載】看護師 国家試験対策・過去問

血液検査によりALT(GPT)やAST(GOT)が最も上昇する黄疸はどれか?

編集 ナース専科看護師国家試験対策委員会

監修・廣町佐智子(日本看護研究支援センター所長)

Kokusi

Kango

血液検査によりALT(GPT)やAST(GOT)が最も上昇する黄疸はどれか?

1.溶血性黄疸

2.閉塞性黄疸

3.肝細胞性黄疸

4.肝後性黄疸

―――以下解答―――

(解答) 3

<解説>

1.× 溶血性黄疸は主に間接ビリルビンが増加するもので、肝前性黄疸ともいう。この時のALT(GPT)やAST(GOT)の値は正常値である。

2.× 閉塞性黄疸は肝外胆管から腸管への直接ビリルビンの排出が障害されたものであり、ALTやASTの値は軽度上昇する。

3.○ 肝細胞性黄疸は直接ビリルビン・間接ビリルビンの両方が増加するもので、ウイルス性肝炎や薬害性肝障害でみられる。この時のALTやASTの値は上昇している。

4.× 肝後性黄疸は閉塞性黄疸ともいい、胆炎、膵炎、肝がん、先天性胆道閉鎖症などでみられる。この時のALTやASTの値は軽度上昇する。

勉強が進む!看護師国家試験対策

看護師国家試験の過去問を[分野別]・[解説付き]で解くことが出来ます。

アプリをインストールして勉強する

Android版
iPhone版

サイトで勉強する

WEB版国家試験対策

検査・検査値についてさらに学びたい方は、
無料で読める医療手技マンガアプリ『ねじ子のヒミツ手技』♪

iphone/ipad版ダウンロード
Android版ダウンロード