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【連載】看護師 国家試験対策・過去問

アルツハイマー病について正しいのはどれか?

編集 ナース専科看護師国家試験対策委員会

監修・廣町佐智子(日本看護研究支援センター所長)

Kokusi

Kango

アルツハイマー病について正しいのはどれか?

1.発症の頻度に性差はない。

2.側頭葉や脳幹の選択的萎縮がある。

3.まだら痴呆が特徴である。

4.病識の欠如がみられる。

―――以下解答―――

(解答) 4

<解説>

1.× アルツハイマー病は女性が男性に比べやや多いといわれている。男性に多くみられる認知症として脳血管性痴呆が挙げられる。

2.× アルツハイマー病は全般性脳萎縮(びまん性脳萎縮)が特徴であり、選択的な萎縮はみられない。むしろ側頭葉および前頭葉、頭頂葉などの選択的萎縮がみられるのはピック病である。

3.× まだら痴呆が出現するのは脳血管性痴呆で、知的能力が不均一に障害される。疾患の進行と共に全般的な認知症に陥る。

4.○ アルツハイマー病では病識は欠如しているが自身の症状に気づいて、うつ状態になることも少なくない。

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