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【連載】看護師 国家試験対策・過去問

便秘を訴える高齢者の看護で適切でないのはどれか?

編集 ナース専科看護師国家試験対策委員会

監修・廣町佐智子(日本看護研究支援センター所長)

便秘を訴える高齢者の看護で適切でないのはどれか?

1.繊維の多い食物を摂取するように指導する。

2.歯の治療や適合した義歯の装着を心がける。

3.高圧浣腸を行う。

4.水分の摂取を促す。

―――以下解答―――

(解答) 3

<解説>

1.○ 繊維質の多い食品は腸蠕動を促進し、排便を促す。

2.○ 咀嚼力の低下は、食物の十分な摂取に影響を与える。特に高齢者は咀嚼力が低下しているので、歯の治療や適切な義歯の装着など、咀嚼力の低下をできるだけ抑えるような配慮が必要である。

3.× まず自然排便を試みる。それでも排便がない場合に、医師の指示で浣腸を行う。しかし、高圧浣腸は行わない。

4.○ 体内の水分が不足すると、それを補うため結腸における水分の再吸収が促進され、便は一層固くなる。そのため、水分の摂取不足は便秘の原因となり得る。

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