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「電気喉頭」が人工呼吸器装着患者の発話に有用

Nurse nocap3

古くからある単純な医療機器「電気喉頭」の新用途を、オランダの医師らが報告している。呼吸補助のための気管内挿管により話すことのできなくなった入院患者にこの機器が役立つ可能性があるという。

電気喉頭は1920年代に初めて開発されたもの。電気かみそりほどのサイズの円柱形の機器で、一方の端が振動する。主にがんなどで声帯切除を受け、話す能力を失った患者に使用されてきた。

今回の報告を行ったオランダ、VU大学メディカルセンター(アムステルダム)のArmand Girbes氏は、「過去のものであり、学生時代にこの機器を用いて話すことができるようになった患者を見て、強く印象に残った」と述べている。

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