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【連載】アメリカの医療・看護レポート

第13回 アメリカの病院『お国柄あふれる病室』のはなし

執筆 佐藤まりこ

米国RN(Registered Nurse)

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海外の医療に興味があっても、実際に海外を訪れ、医療現場に触れることは容易ではありません。そこで、カリフォルニア州サンディエゴ市最大のERを持つSan Diego Kaiser Permanente病院(ベッド数392床、ERベッド数100床、年間のER患者数約98,000人、手術件数25,000件という大規模病院)での自身の経験と調査をもとに、アメリカにおける最新の病院事情をまとめました。


これからの病室は完全個室へ

今回は、病室のおはなしです。

アメリカだけでなくヨーロッパでも、病室の完全個室に向けた動きが進んでいます。院内感染の減少、プライバシーの保護、緊急時の治療や睡眠の質の向上などが理由に挙げられます。

実習病院では、ER、ICUが完全個室、一般病棟は個室と2人部屋でした。
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