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【連載】アメリカの医療・看護レポート

第14回 アメリカの病院『仰天!最新の薬品管理』のはなし

執筆 佐藤まりこ

米国RN(Registered Nurse)

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海外の医療に興味があっても、実際に海外を訪れ、医療現場に触れることは容易ではありません。そこで、カリフォルニア州サンディエゴ市最大のERを持つSan Diego Kaiser Permanente病院(ベッド数392床、ERベッド数100床、年間のER患者数約98,000人、手術件数25,000件という大規模病院)での自身の経験と調査をもとに、アメリカにおける最新の病院事情をまとめました。


薬剤エラーを防ぐための最新機器が登場

今回は、ハイテク内服管理のおはなしです。

厚生労働省の医療事故報告書 によると、日本国内における2012年度の医療事故報告数は2,882件、そのうち薬剤に関連した事故は214件(7.4%)、療養上の世話、治療・処置に次いで多いと報告されています。

アメリカでも、薬剤については医療事故の主な理由の一つに挙げられています。

今回は、薬剤エラーの激減をもたらした画期的なハイテクマシーンを紹介します。
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