感情の抑圧はやめましょう!怒りを上手に表現する方法

書籍紹介

あなたもイライラしていますか

どこからか楽しそうな笑い声が聞こえてきた時、「私、今日一回も笑ってない!!」とハッとしたことありませんか?

さらに鏡をのぞいてみると眉間にしわが刻まれてしまっていてビックリ!!

一日を振り返ってみて、「今日もずっとイライラしていたな…」と思ったあなた。

あなたが特別にイライラしてしまっているのではありません。実は多くのナースがこんな経験をしています。

ナースのよくある一日を追ってみる

ここで、ナースのよくある一日を追ってみましょう。

朝の回診時、機嫌の悪いドクター。畏縮する患者の気持ちを和らげ、ついでに、ドクターのご機嫌を取りながら、処置の介助を進める。

やっと回診が終了し、次は点滴交換の時間。間違えないよう神経を集中させる。

その後、清拭やオムツ交換など身体に負担が多いケアが続き、ヘトヘトになりながら、検査に遅れないよう、急いで終わらせる。

いざ検査室に到着してみると、何の説明もなく受付で待たされる始末。

そんなこんなでやっとお昼休み。居心地のよくない休憩室で興味のない話にあいづちを打っていたら、疲れてしまった。

気を取り直して、下膳、配薬、検温をこなしていく。

残った時間で洗髪や散歩を計画するが、「床上安静中の患者が歩行している!」現場を発見。床上安静の必要性を説明するが、理解が得られず。

離床センサーやベッド柵を取りつけ、安全確保のために奔走する。

そうこうしているうちに申し送り時間になり、「あれも出来ていない!これも終っていない! 何で?どうして?」と、質問と詰問の嵐。

そんな嵐を乗り越え、疲れ切った心身にムチ打って、記録に打ち込む・・・

一度きり人生。楽しく笑って過ごしたいと思いませんか。そう願うあなたに、オススメの本をご紹介します。

怒りを感じる59ケース

『ナースのイラッ!ムカッ!ブチッ!の解消法59例』では怒りを感じる場面を59個掲載し、怒りの原因と解消方法を解説しています。

例えば「忙しいとイライラして嫌味を言ってくる医師」のケースでは、「準備をちゃんとしてよ。気が利かないな!」と感情をぶつけてくる医師のイライラが伝染してしまっていると分析。「エクスターナライジング(怒りの見える化)」という方法で他人のイライラに巻き込まれないテクニックを具体的に解説しています。

また、「接遇マインドがない受付担当」ケースでは、暇そうなのに不親切な対応をする受付担当への対応方法を紹介しています。

さらに「ダメ出しの連発に自信喪失」ケースでは、「サクセスログ」を用いて、心のケアをする方法を具体的に教えてくれています。

自分の感情を抑えることを、今すぐやめよう!

あなたは「ナースたるもの、相手が理不尽で非常識な主張をしても、自分の感情を抑えて、明るく丁寧な対応をしなければならない」と思い込んでいませんか。

もしそうだとしたら、不用意に自分の感情を抑えることは今すぐにやめることをおススメします。

本書は、上手な表現法・解消法を具体的に教えてくれます。

これらを活用することで、怒りから解放され、楽しく仕事し、心から笑って過ごせるはずです。

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