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【連載】看護師 国家試験対策・過去問

【基礎】米国褥瘡諮問委員会〈NPUAP〉の分類で深達度がII度の褥瘡に対するケアで適切なのはどれか。

編集 ナース専科看護師国家試験対策委員会

監修・廣町佐智子(日本看護研究支援センター所長)

Kokusi

Kango

【基礎】米国褥瘡諮問委員会〈NPUAP〉の分類で深達度がII度の褥瘡に対するケアで適切なのはどれか。

1.水疱はつぶす。

2.流水で洗浄する。

3.創面の乾燥を保つ。

4.局所のマッサージをする。

―――以下解答―――










(解答) 2

<解説>

1.(×)深達度II度では、真皮内にとどまる深さで水泡~軽い潰瘍で感染はない。その水泡内には、創底部に存在する基底細胞が増殖、発育し急速に表皮化が進むので、水泡を破壊すると滲出液に含まれる炎症細胞が失われ感染リスクが高くなり表皮化も遅延する。

2.(○)創表面の異物や壊死組織を除去して湿潤環境を保ち治癒を促進させる。

3.(×)上皮化が進んだ皮膚が乾燥することで表皮剥離しやすいため、乾燥予防が必要である。

4.(×)マッサージで皮膚を摩擦したりずれを生じさせる負荷をかけない。

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