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【連載】看護師 国家試験対策・過去問

【基礎】全身浴と比較して半身浴で循環機能の負担が軽減される理由はどれか。

編集 ナース専科看護師国家試験対策委員会

監修・廣町佐智子(日本看護研究支援センター所長)

Kokusi

Kango

【基礎】全身浴と比較して半身浴で循環機能の負担が軽減される理由はどれか。

  1. 温熱作用

  2. 浮力作用

3.発汗作用

  1. 静水圧作用

―――以下解答―――









(解答) 

<解説>

1.(×)高温浴では入浴直後に一過性の血圧の激しい上昇があるので、循環機能に強い負担を強いることになる。しかし、微温湯であれば、入浴直後の血圧は低下する。

2.(×)水中では浮力によって体が軽くなり動かしやすくなる。浮力が循環機能に及ぼす影響は少ない。

3.(×)長時間の入浴は発汗を促進させ、血流量を減少させる作用があるが、全身浴と半身浴で作用に大きな差はない。

4.(○)静水圧作用とは、静止した水中に働く圧力のことで、水深が増すごとに上昇する。半身浴より全身浴の方が胸郭にかかる静水圧は大きくなり、循環機能への負担が増す。

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