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【連載】看護師 国家試験対策・過去問

2009年度(第98回)看護師国家試験 過去問題 午前93

編集 ナース専科看護師国家試験対策委員会

監修・廣町佐智子(日本看護研究支援センター所長)

【在宅】76歳の女性。夜間勤務をしている51歳の長男と2人暮らし。認知症で、妄想と尿・便失禁がみられる。長男から「トイレまで間に合わなくて便で部屋を汚して困る。お風呂も嫌がって入らない」と主治医に相談があった。主治医が要介護認定の申請を勧め、要介護1と認定された。週1回の訪問看護が開始された。 しばらく安定した生活をしていたが、認知症状が悪化し日中徘徊するため、その見守りとして付き添いで長男は休息をとることができなくなった。この状況で優先して活用するのはどれか。

  1. 通所介護

  2. 歩行器の貸与

  3. 配食サービス

  4. 訪問リハビリテーション

―――以下解答―――

(解答)1 

<解説>

1.(○)通所介護では、施設においてリハビリテーションと食事・入浴・排泄等の介護が受けられる。非介助者に必要な介護であり、夜間勤務で昼間に休息をとりたい息子の負担も減らすことができる。

2.(×)非介護者は歩行が可能なため必要ない。

3.4.(×)非介護者は入浴や排泄にも介護が必要であるため、不十分である。また在宅でサービスを受ける場合、介護者である息子の負担はほとんど軽減しない。

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