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【連載】看護の素朴なギモン

【採血はどこから?】右はギブス固定中、左は点滴中の患者さん

執筆 佐藤えり

看護師

編集 ナース専科編集部

月刊「ナース専科」編集部

2013 ns logo tate format rgb     03 min

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元看護師のメディカルライターが、看護の素朴なギモンに答えます。

今回の素朴なギモンは、「右上肢はギブス固定中、左上肢は点滴中の患者さんの場合、どこから採血をすべきでしょうか?」です。


今回の素朴なギモン

右上肢はギブス固定中、左上肢は点滴中の患者さんの場合、どこから採血すべきでしょうか?

左上肢から採血した場合、検査データに影響が出ると思うのですが、実際のところどうなのでしょうか?

どこから採血しても影響を及ぼすことがある

輸液製剤・薬剤投与中は、どこから採血しても検査データに影響を及ぼすことがあります。

たとえば、以下のような影響が考えられます。

  1. 輸液製剤の中に含まれる電解質成分が、電解質のデータに影響を及ぼす
  2. 抗生物質を投与中の場合、血液培養のデータに影響を及ぼす
  3. 大量輸液を行っている場合、血液が希釈されることがあるため、貧血データに影響を及ぼす

など・・・

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