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【連載】看護師 国家試験対策・過去問

【小児】11歳の女児。2週前から夜尿が出現していた。本日登校中に倒れ搬送された。...

編集 ナース専科看護師国家試験対策委員会

監修・廣町佐智子(日本看護研究支援センター所長)

Kokusi

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【小児】11歳の女児。2週前から夜尿が出現していた。本日登校中に倒れ搬送された。特記すべき既往歴はない。体温37.8℃、脈拍数100/分、呼吸数32/分。採血の結果、血糖値600mg/dl、代謝性アシドーシスが認められ、1型糖尿病の疑いで入院した。退院に向けて、医師、看護師、養護教諭と家族が話し合い、糖尿病外来での担当看護師を決めた。2週間後、血糖の自己測定とインスリンの自己注射ができるようになり退院した。学校に通い始めたが「4時間目の体育の前に血糖値を自己測定したところ、72mg/dlだった。体育の授業はどうしたらよいか」と養護教諭から担当看護師に電話で相談があった。

助言で最も適切なのはどれか。

1.そのまま参加する。

2.見学する。

3.1単位補食後に参加する。

4.早退し受診する。

―――以下解答―――









(解答)3

<解説>

血糖値72mg/dlは低血糖ではないが、4時間目の体育の前(昼食の前)であることから、そのまま体育に参加すると運動による低血糖を起こす可能性が高い。そのため予防的な補食として、持続効果のあるビスケットなどを1単位(80kcal)摂っておくように助言する。

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