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【連載】看護師 国家試験対策・過去問

【小児】Aちゃん、4歳。妹のBが気管支炎のため母親が付き添って1週間入院している。自宅には母方の祖母がきて、...

編集 ナース専科看護師国家試験対策委員会

監修・廣町佐智子(日本看護研究支援センター所長)

Kokusi

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【小児】Aちゃん、4歳。妹のBが気管支炎のため母親が付き添って1週間入院している。自宅には母方の祖母がきて、Aの面倒をみている。母親から「昨日保育所から、Aが友達を叩いて困ると連絡を受けました。Bはずいぶん元気になってきて安心していたのに」と担当看護師が相談を受けた。

母親への助言で最も適切なのはどれか。

1.母親の一時帰宅を勧める。

2.Aに保育所をしばらく休ませる。

3.祖母にAの面倒をもっとよくみてもらうように勧める。

4.Aの通う保育所の保育士にBの病状を話すように勧める。

―――以下解答―――









(解答)1

<解説>

1.(○)Aは妹の入院によって母親とのアタッチメント(愛着行動)が不足しており、疎外感がつのり、退行現象が出現していると思われる。Bの容体が安定しているため、母親を一時帰宅させ、Aとのアタッチメントを深め、情緒の安定をはかることが重要と考えられる。

2.(×)保育所を嫌がっているわけでないので休ませる必要はない。

3.(×)むしろ祖母にBの付き添いを代わってもらい、母親がAとのあいだでアタッチメントを深められるようにする。

4.(×)Bの病状だけでなく、家族の状況やAのさびしく不安な気持ちを保育士に伝える必要がある。

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