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【連載】看護師 国家試験対策・過去問

【小児】11歳の男児。両親との3人家族。マラソン大会の2週後から倦怠感と膝関節の痛みとを訴え来院した。...

編集 ナース専科看護師国家試験対策委員会

監修・廣町佐智子(日本看護研究支援センター所長)

Kokusi

Kango

【小児】11歳の男児。両親との3人家族。マラソン大会の2週後から倦怠感と膝関節の痛みとを訴え来院した。血液検査の結果、白血球200,000/μl、Hb5.0g/dl、血小板3万/μlで、精査を目的として緊急入院した。検査の結果、急性リンパ性白血病と診断された。

入院後の児への説明で適切なのはどれか。

1.便の観察のため排泄物を看護師に見せる。

2.プライバシー保護のため入浴は1人で行う。

3.体力をつけるため好きなものは何を食べてもよい。

4.入院生活に早く慣れるため病院内はどこに行ってもよい。

―――以下解答―――









(解答)1

<解説>

1.(○)血小板数が減少しており、出血傾向が予想される。腸管からの出血の有無を確認するために便の観察は必要である。

2.(×)プライバシーに配慮しつつも、入浴中の危険予防のために見守りや介助が必要である。

3.(×)検査結果から出血傾向と易感染性が考えられるため、口腔内や消化管を傷つけるような硬い食べ物や、感染の原因となるような生ものは制限する。

4.(×)感染予防や出血防止の観点から、行動範囲を制限する。

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