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【連載】看護師 国家試験対策・過去問

【小児】4歳の男児。5日前から咳嗽と鼻汁とが出現し、食事摂取量が減っていた。本日、起床時から機嫌が悪く 38.9℃の発熱がみられた...

編集 ナース専科看護師国家試験対策委員会

監修・廣町佐智子(日本看護研究支援センター所長)

Kokusi

Kango

【小児】4歳の男児。5日前から咳嗽と鼻汁とが出現し、食事摂取量が減っていた。本日、起床時から機嫌が悪く 38.9℃の発熱がみられた。水分を与えようとしたところ突然全身がガクガクするけいれんを起こしたため、救急搬入された。母親は来院時から動揺しており、診察室の中で「もっと早く病院に来れば良かった。ごめんね、ごめんね」と言って泣いている。

母親への対応で最も適切なのはどれか。

1.けいれんを止める方法について説明する。

2.今回の受診は決して遅くはないと伝える。

3.子どもの前で母親が泣いてはいけないと伝える。

4.気持ちが落ち着くまで子どものケアへの参加は勧めない。

―――以下解答―――









(解答)2

<解説>

1.(×)動揺している母親に対して、今の時点で説明する内容ではない。落ち着いた時期を見計らう必要がある。

2.(○)母親は動揺し自分を責めているため、肯定的に母親を支援することは重要な対応である。

3.(×)母親の動揺して泣いているため、落ち着くまで別室を案内するなどの対応を行い、家族の感情を受け入れる支援を行う。

4.(×)母親にとって子どものケアに参加することで落ち着く場合もあるため、母親に選択させるように声かけをすることも重要である。

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