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【連載】看護師 国家試験対策・過去問

【小児】在胎30週2日、1,580gで出生した児。出生後、NICUに搬入された。父親から「妻はまだ入院していて面会には来られないのですが、...

編集 ナース専科看護師国家試験対策委員会

監修・廣町佐智子(日本看護研究支援センター所長)

Kokusi

Kango

【小児】在胎30週2日、1,580gで出生した児。出生後、NICUに搬入された。搬入時の体温36.6℃。呼吸数48/分。心拍数118/分。先天的な異常は認められず、シングルウォールの保育器に収容されることとなった。面会に来た父親から「妻はまだ入院していて面会には来られないのですが、母乳が少しずつ出ていて、少しでも母乳をあげたいと言っています。どうしたらよいでしょうか」と相談があった。

説明で適切なのはどれか。

1.「搾乳し冷凍した母乳を届けてください」

2.「お母さんが退院したら授乳しに来てください」

3.「赤ちゃんが直接母乳を飲めるようになるまで待ってください」

4.「低出生体重児用のミルクをあげるので母乳はあげられません」

―――以下解答―――









(解答)1

<解説>

1(○)初乳は免疫グロブリンが多く、感染予防にも効果があるため必要である。冷凍すれば1ヶ月は保存し、必要時使用することができる。

2(×)分娩後早期に搾乳を3時間ごとに開始しない場合、プロラクチンは2週間で非妊時レベルに戻り、乳汁分泌が低下する。

3(×)直接に母乳を飲めない場合でも、母乳を冷凍し、使用時に解凍すれば、母乳は1ヶ月保存できる。

4(×)低出生体重時用の母乳には含まれない免疫グロブリン等が初乳に含まれている。

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