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【連載】看護師 国家試験対策・過去問

2007年度(第96回)看護師国家試験 過去問題 午後68

編集 ナース専科看護師国家試験対策委員会

監修・廣町佐智子(日本看護研究支援センター所長)

Kokusi

Kango

【小児】生後0日の新生児。39週に3,200gで出生した。胎児診断で二分脊椎が疑われていたが、腰仙部脊髄髄膜腫と診断され手術をすることになった。脊髄再建術と脳室腹腔短絡術(シャント術)が施行された。術後2日の体温39.0℃。呼吸数46/分、脈拍数130/分。脳圧亢進症状はない。

最も考えられるのはどれか。

1.髄膜炎

2.悪性高熱

3.脳ヘルニア

4.シャント閉塞

―――以下解答―――









(解答)1

<解説>

1.(○)露出した神経組織は髄膜炎を起こしやすいので、その可能性がある。

2.(×)悪性高熱は、素因のある患者が全身麻酔を受けた際に急激に起こる合併症である。術後2日目には発症しない。

3.(×)脳ヘルニアは頭蓋内圧亢進によって起こる。脳ヘルニアの症状には、意識障害のほか、呼吸異常、血圧上昇、体温上昇、徐脈などがある。

4.(×)シャント閉塞時には頭蓋内圧亢進症状がみられる。

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