お気に入りに登録

【連載】看護師 国家試験対策・過去問

【小児】Aくん(12歳、男子)は、5歳で気管支喘息と診断され、抗アレルギー薬の服用と副腎皮質ステロイドの吸入をしている。Aくんは、医師や看護師の質問には素直に答えているが、心配する母親には「病院に来るほどじゃないんだよ、...

編集 ナース専科看護師国家試験対策委員会

監修・廣町佐智子(日本看護研究支援センター所長)

Kokusi

Kango

【小児】Aくん(12歳、男子)は、5歳で気管支喘息と診断され、抗アレルギー薬の服用と副腎皮質ステロイドの吸入をしている。アレルゲンはハウスダストである。Aくんは小学校3年生までは、年に数回の中発作を起こし入院治療をしていた。その後は、月に1回の外来受診で症状はコントロールされ、入院することはなかった。小学校6年生の冬に学校で中発作を起こし、学校に迎えに来た母親とともに救急外来を受診した。気管支拡張薬の点滴静脈内注射でAくんの症状は改善した。Aくんは、医師や看護師の質問には素直に答えているが、心配する母親には「病院に来るほどじゃないんだよ、入院はしないからな」を反抗的な態度をとっている。

看護師の対応で最も適切なのはどれか。

1.なぜそう思うかをAくんに尋ねる。

2.Aくんにではなく母親に症状を尋ねる。

3.母親への態度が適切でないとAくんを叱る。

4.親子関係に問題があるのではないかと母親に伝える。

―――以下解答―――









(解答)1

<解説>

1.(○)発言の背景にある、Aくんなりの考えを確認する必要がある。

2.(×)Aくんを尊重した態度ではない。

3.(×)Aくんを尊重した態度ではない。まずAくんに発言の理由を確認する必要がある。

4.(×)明確な根拠もないのに、「親子関係に問題がある」などと母親に伝えてはならない。

勉強が進む!看護師国家試験対策

看護師国家試験の過去問を[分野別]・[解説付き]で解くことが出来ます。

アプリをインストールして勉強する

Android版
iPhone版

サイトで勉強する

WEB版国家試験対策

ページトップへ