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【連載】看護師 国家試験対策・過去問

【母性】36歳の初産婦。専業主婦。妊娠30週2日。妊娠34週2日。健康診査の結果は体重62kg。子宮底長30cm、腹囲84cm、血圧114/82mmHg。尿蛋白(-)、尿糖(-)、浮腫(-)。「食後、胸がムカムカすることがあります。以前より食欲が落ちた気もします」という。保健指導で適切なのはどれか。

編集 ナース専科看護師国家試験対策委員会

監修・廣町佐智子(日本看護研究支援センター所長)

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【母性】36歳の初産婦。専業主婦。妊娠30週2日。身長160cm、非妊時体重55kg、健康診査時、体重60kg、子宮底長26cm、腹囲80cm、血圧120/76mmHg、尿蛋白(-)、尿糖(-)、浮腫(-)、Hb10.5g/dl、Ht30.0%、胎児心拍数150bpmであった。妊娠34週2日。健康診査の結果は体重62kg。子宮底長30cm、腹囲84cm、血圧114/82mmHg。尿蛋白(-)、尿糖(-)、浮腫(-)。「食後、胸がムカムカすることがあります。以前より食欲が落ちた気もします」という。

保健指導で適切なのはどれか。

1.食後は左側臥位で休息する。

2.香辛料をきかせた料理を摂取する。

3.食べたい物を食べたい時に摂取する。

4.一回の食事量を減らし食事回数を増やす。

―――以下解答―――









(解答)4

<解説>

1.(×)胃の内容物が十二指腸に排出されるのを促すためには、右側臥位の方がよい。

2.(×)妊娠中は、子宮増大による胃部圧迫などで胃液が食道へ逆流しやすく、胸やけを経験することが多い。香辛料は胃酸の分泌を促進させるため制限する。

3.(×)良質な蛋白質やビタミン、ミネラルを摂取するように心がける。

4.(○)増大した子宮によって胃が圧迫され、一度に食べられる食事量が減少する。そのため、1回の食事量を減らして回数を増やすようにする。

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