お気に入りに登録

【連載】看護師 国家試験対策・過去問

【母性】32歳の初産婦。会社員。妊娠8週0日。身長160cm、体重50kg(非妊時53 kg)。「食べると気持ちが悪くなるので、...

編集 ナース専科看護師国家試験対策委員会

監修・廣町佐智子(日本看護研究支援センター所長)

Kokusi

Kango

【母性】32歳の初産婦。会社員。妊娠8週0日。身長160cm、体重50kg(非妊時53 kg)。「食べると気持ちが悪くなるので、妊娠前のようには食事がとれない。3食をとるようにがんばっているが、よく食べられたと思ったときに限ってその後に吐いてしまう」と話す。

妊婦の訴えに対するアセスメントに必要な情報で優先度が高いのはどれか。

1.腹囲

2.Hb値

3.排便状況

4.尿ケトン体

―――以下解答―――









(解答)4

<解説>

1.(×)妊娠8週であり、腹囲の増大はないため、影響しない。

2.(×)貧血症状は特にない。また妊娠初期であり可能性は低い。 

3.(×)妊娠初期は、食事量や水分摂取量が減り、便秘に傾きやすいため観察は必要である。 

4.(○)妊娠悪阻により栄養状態が悪化すれば脂肪の分解が始まり、TCAサイクルに入れなかったアセチルCoAがケトン体に代謝されケトン血症を引き起こす。そのため尿ケトン体の検査は優先度が高い。

勉強が進む!看護師国家試験対策

看護師国家試験の過去問を[分野別]・[解説付き]で解くことが出来ます。

アプリをインストールして勉強する

Android版
iPhone版

サイトで勉強する

WEB版国家試験対策

ページトップへ