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【連載】看護師 国家試験対策・過去問

【母性】36歳の妊婦。妊娠33週5日、切迫早産で入院となった。入院時、血圧118/84mmHg。尿蛋白(士)、尿糖(-)。Hb 11.5 g/dl、Ht34%。入院中、最も起こりやすいのはどれか。

編集 ナース専科看護師国家試験対策委員会

監修・廣町佐智子(日本看護研究支援センター所長)

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【母性】36歳の妊婦。妊娠33週5日、切迫早産で入院となった。ベッド上安静で子宮収縮抑制薬(リトドリン塩酸塩)の持続点滴静脈内注射が開始となった。入院時、血圧118/84mmHg。尿蛋白(士)、尿糖(-)。Hb 11.5 g/dl、Ht34%。入院中、最も起こりやすいのはどれか。

1.徐脈

2.貧血

3.便秘

4.浮腫

―――以下解答―――









(解答)3

<解説>

1.(×)リトドリン塩酸塩の副作用は頻脈である。 

2.(×)循環赤血球量や循環血漿は妊娠32週をピークに増加する。また妊娠性貧血の定義はHb<11g/dl、Ht<33%である。 

3.(○)入院による環境の変化や安静、さらに今後胎児が大きくなることに伴う腸への圧迫により便秘になることが予測される。 

4.(×)浮腫は、増大した子宮による下大静脈の圧迫に伴う循環不全により起きる。今回の入院は安静により圧迫が軽減し血圧上昇もないため考えにくい。

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