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【連載】看護師 国家試験対策・過去問

【母性】28歳の初産婦。妊娠36週5日。規則的な陣痛発来があり入院した。出生した新生児は2,600g。アプガースコアは1分後8点。...

編集 ナース専科看護師国家試験対策委員会

監修・廣町佐智子(日本看護研究支援センター所長)

Kokusi

Kango

【母性】28歳の初産婦。妊娠36週5日。規則的な陣痛発来があり入院した。入院時診察では、子宮底長31cm、腹囲85cm。血圧130/74mmHg。尿蛋白(±)、尿糖(-)。分娩監視装置を40分装着した結果、5~6分間欠の陣痛がみられ、胎児心拍数基線は130bpmであった。出生した新生児は2,600g。アプガースコアは1分後8点。出生直後から多呼吸がみられたため、保育器に収容された。生後2日、体重2,470g、体温37.0℃。呼吸数42/分、心拍数132/分。チアノーゼはない。総ビリルビン値5.0mg/dl、頭部に黄疸がみられる。四肢の動きは活発である。

対応で適切なのはどれか。

1.光線療法の準備をする。

2.経鼻胃管で母乳を与える。

3.コットへの移床準備を行う。

4.24時間明るい環境を維持する。

―――以下解答―――









(解答)3

<解説>

1.(×)光線療法の適応基準は児の体重によって異なる。体重2,000g以上の児の生後2日目の総ビリルビン値5.0mg/dlは正常範囲であり、光線療法の適応ではない。

2.(×)在胎週数、出生時体重、出生から現在までの様子から経口哺乳が可能であり、経鼻胃管による栄養法の必要はない。

3.(○)生後2日の状態としては正常なのでコットへの移送が可能である。

4.(×)新生児の睡眠リズムは光刺激に左右されるため、昼は明るく、夜は暗くする。

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