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【連載】看護師 国家試験対策・過去問

【母性】生後5日目の正常新生児。出生児体重3,200g。母乳のみをほ乳している。哺乳量不足を疑う情報で重要なのはどれか。

編集 ナース専科看護師国家試験対策委員会

監修・廣町佐智子(日本看護研究支援センター所長)

Kokusi

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【母性】生後5日目の正常新生児。出生児体重3,200g。母乳のみをほ乳している。哺乳量不足を疑う情報で重要なのはどれか。

1.下肢に落屑がみられる。

2.哺乳間隔が2時間毎である。

3.本日の体重が3,000gである。

4.過去24時間の排尿回数が4回である。

―――以下解答―――









(解答)4

<解説>

1.(×)落屑は新生児の90%にみられる成熟度を示す指標の一つであり、哺乳量不足の徴候ではない。

2.(×)新生時期は自律授乳では母乳産生と哺乳のバランスが維持できないため哺乳間隔が短く、1~2時間になることも多い。そのため哺乳間隔の短さは哺乳量不足を疑う情報として最重要ではない。

3.(×)胎便の排泄や多量の不感蒸泄によって新生児期に出生体重の5~10%が生理的に減少する。この事例も正常の範囲であり、問題はない。

4.(○)排尿回数は6~8/日が正常である。4回の排尿回数は少なく、哺乳量不足による脱水が危ぶまれる。

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