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【連載】看護師 国家試験対策・過去問

【母性】28歳の初産婦。妊娠39週0日、午後8時15分に正常分娩した。分娩所要時間は12時間15分であった。産褥1日における母親役割の獲得への援助で適切なのはどれか。2つ選べ。

編集 ナース専科看護師国家試験対策委員会

監修・廣町佐智子(日本看護研究支援センター所長)

Kokusi

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【母性】28歳の初産婦。妊娠39週0日、午後8時15分に正常分娩した。分娩所要時間は12時間15分であった。産褥1日における母親役割の獲得への援助で適切なのはどれか。2つ選べ。

1.身体の疲労回復を促す。

2.分娩の振り返りを行う。

3.児の沐浴について指導する。

4.母乳不足の見分け方について説明する。

5.育児分担について夫と話し合うことを促す。

―――以下解答―――









(解答)1,2

<解説>

1.(○)分娩後の疲労は母親の精神状態に影響するため、まず疲労の回復を図ることで、安定した精神状態となり、母親役割への取得という次の課題へ進むことができる。

2.(○)褥婦は出産時のプロセスとその時の自分の気持ちを聞いてもらい、体験の意味を理解することで、肯定的な自己概念を高め、母親役割への取得という次の課題へ進むことができる。

3.(×)産褥1日目は、分娩後の高揚感、あるいは疲労で精神的に不安定であり、沐浴指導を受ける状態ではない。

4.(×)産褥1日目は、分娩後の高揚感、あるいは疲労で精神的に不安定であり、授乳指導を受ける状態ではない。

5.(×)産褥1日目は、分娩後の高揚感、あるいは疲労で精神的に不安定であり、家族システムの再構築を行う状態ではない。

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