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【連載】看護師 国家試験対策・過去問

2012年度(第101回)看護師国家試験 過去問題 午後113

編集 ナース専科看護師国家試験対策委員会

監修・廣町佐智子(日本看護研究支援センター所長)

Kokusi

Kango

【母性】Aさん(35歳、経産婦)は、妊娠中に妊娠糖尿病と診断され、食事療法を行っていた。Aさんは、妊娠39週3日に3,500gの児を自然分娩した。分娩の所要時間は2時間45分、出血量は450ml、第1度会陰裂傷のため縫合術を受けた。分娩後6時間。Aさんは、体温37.2℃、脈拍64/分、血圧126/68mmHgである。子宮底の位置は臍高、子宮は軟らかく触れ、血性悪露が中等量みられる。下腹部痛はないが会陰縫合部の痛みが軽度ある。乳房に緊満はなく、乳腺開口は2、3本である。このときのAさんへの対応で最も適切なのはどれか。

1.床上安静を勧める

2.下腹部に温罨法を行う

3.子宮底の輪状マッサージを行う

4.乳房の自己マッサージを指導する

―――以下解答―――









(解答)3

<解説>

1.(×)子宮復古を促進するために軽い産褥体操を勧める。

2.(×)子宮収縮が十分でないため、罨法を行うなら冷罨法を行うのがよい。

3.(○)子宮が軟らかく触れ、子宮収縮が十分でないため子宮底の輪状マッサージを行う。

4.(×)出産当日は、出産の疲れをとってもらう方が大切である。

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