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【連載】看護師 国家試験対策・過去問

【母性】Aさん(35歳、経産婦)は、妊娠中に妊娠糖尿病と診断され、食事療法を行っていた。Aさんは、...

編集 ナース専科看護師国家試験対策委員会

監修・廣町佐智子(日本看護研究支援センター所長)

Kokusi

Kango

【母性】Aさん(35歳、経産婦)は、妊娠中に妊娠糖尿病と診断され、食事療法を行っていた。Aさんは、妊娠39週3日に3,500gの児を自然分娩した。分娩の所要時間は2時間45分、出血量は450ml、第1度会陰裂傷のため縫合術を受けた。児のApgar(アプガー)スコアは1分後8点、5分後9点であった。生後1時間。Aさんの児は、体温36.8℃、心拍数150/分、呼吸数56/分である。呼吸は不規則であるが陥没呼吸や呻吟はみられない。四肢に軽度のチアノーゼがみられる。

児への対応で最も優先すべきなのはどれか。

1.沐浴

2.血糖値の測定

3.口腔内の吸引

4.保育器への収容

―――以下解答―――









(解答)2

<解説>

1.(×)沐浴は低体温をまねくことがあるので優先される処置ではない。 

2.(○)母親が妊娠糖尿病の場合、巨大児が出生したり、胎児が低血糖である場合が多い。 

3.(×)アプガースコアは1分後も5分後も正常なので口腔内吸引は必要ない。 

4.(×)正期産でバイタルサインに問題はないので保育器に収容する必要はない。

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