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【連載】看護師 国家試験対策・過去問

【母性】Aさん(40歳、初産婦)は妊娠経過に異常がなく、妊娠41週に陣痛発来した。分娩中に臍帯圧迫による胎児機能不全を認めたため緊張帝王切開になった。術後1日目のAさんの状態は、...

編集 ナース専科看護師国家試験対策委員会

監修・廣町佐智子(日本看護研究支援センター所長)

Kokusi

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【母性】Aさん(40歳、初産婦)は妊娠経過に異常がなく、妊娠41週に陣痛発来した。分娩中に臍帯圧迫による胎児機能不全を認めたため緊張帝王切開になった。麻酔は、脊椎麻酔に硬膜外麻酔を併用した。出生した児の体重は3,150g、アプガースコアは1分後7点、5分後9点であった。Aさんは、術中の経過に異常はなく、出血量400ml。術直後の検査でHb11.5g/dlであった。術後1日目のAさんの状態は、体温37.2℃、脈拍78/分、血圧110/62mmHgであり、腸蠕動音が聴取される。子宮底の位置は臍高で収縮は良好、血性悪露が中等量ある。硬膜外チューブが挿入されており、体動時に創部痛が軽度ある。

Aさんの術後1日目の看護で適切なのはどれか。

1.禁食

2.授乳の介助

3.ベッド上安静

4.子宮底の輪状マッサージ

―――以下解答―――









(解答)2

<解説>

1.(×)腸蠕動音が聴取されることから、飲食が可能となる。

2.(○)術後で創部痛もあることから、授乳の介助が必要である。

3.(×)下肢の曲げ伸ばしは可能であり、徐々にベッドサイド座位や室内の歩行なども許可される。

4.(×)子宮底の位置は臍高で収縮良好とあるので、子宮底の輪状マッサージは必要ない。

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