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【連載】看護師 国家試験対策・過去問

【精神】20歳の男性。両親は5年前に事故で他界し、73歳の祖母との2人暮らし。元来内気で友人も少ない。1年前から「心臓がとける」、「動くと心臓が変形して止まりそう」と言い、...

編集 ナース専科看護師国家試験対策委員会

監修・廣町佐智子(日本看護研究支援センター所長)

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【精神】20歳の男性。両親は5年前に事故で他界し、73歳の祖母との2人暮らし。元来内気で友人も少ない。1年前から「心臓がとける」、「動くと心臓が変形して止まりそう」と言い、大学を中退し家に引きこもっている。家では1日中パソコンに向かい昼夜逆転となり、祖母が注意をするが聞き入れない。他県に住んでいた親戚がこのような状況に気付き、本人を連れて精神科病院を受診し、統合失調症と診断され任意入院となった。

みられる症状はどれか。

1.解離

2.体感幻覚

3.心気妄想

4.被害妄想

5.思考奔逸















―――以下解答―――

(解答)2

<解説>

1.(×)解離とは自分の身体を自分が支配しているという感覚がなくなったように感じることであり、訴えには当てはまらない。

2.(○)体感幻覚とは奇妙な体感の異常であり、心臓がとろける、変形するという訴えに当てはまる。

3.(×)心気妄想とは病気になっていないのに不治の病であると思い込むことであり、訴えには当てはまらない。

4.(×)被害妄想とは危害を加えられていないのに加えられていると思い込むことであり、訴えには当てはまらない。

5.(×)思考奔逸とは考えが次々にわき起こりまとまらないことであり、訴えには当てはまらない。

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