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【連載】急変対応マニュアル

救急カートに入れる薬は?整理・点検のポイント

解説 石井 恵利佳

獨協医科大学越谷病院 救命救急センター 看護主任 救急看護認定看護師

解説 浅香 えみ子

獨協医科大学越谷病院 救命救急センター 看護副部長 救急看護認定看護師

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急変対応時に欠かせない救急カートですが、日頃どのように準備・管理していますか。ここでは、備えておきたい物品やくすり、点検のコツなど、救急カートにまつわる基本知識を紹介します。


【目次】

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院内統一仕様が基本!

急変時には必要物品をすぐに使えることがとても重要です。緊急時に備え、救急カートは日頃から整備・点検し、常時使用可能な状態にしておきます。「いつ、誰が使用することになってもわかる」ように、院内で統一した物品を整理した院内基準を遵守しておくことが基本です。
また、救急カートの本来の目的は心肺蘇生にかかわる救命処置です。例えば、ナースステーションで希釈が必要な輸液セットを装備しても、あまり意味はありません。

救急カート実物写真

点検ですぐに使える状態をキープ!

点検は、使用した時点で行う場合と、定期的に行う場合があります。当院では1日2回、朝と夜に実施しています。こうした点検は物品と確認項目をまとめたチェックリストを用いて行うと、点検漏れを防ぐことができます。

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