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【連載】自信が持てる!人工呼吸器アラーム対応

人工呼吸器アラーム対応【酸素濃度アラーム編】

解説 野口裕幸

CE野口企画 代表 臨床工学技士

Aikyatti

人工呼吸器には、さまざまなアラームが備えられています。ここではそれぞれアラームが鳴ったときの対応の流れを解説します。


酸素濃度アラームとは?

吸気の酸素濃度が設定された範囲を外れた状態を知らせるアラームです。酸素濃度の状態によって次のような危険性を予測することができます。

  1. 下限よりも低くなると、低酸素血症を引き起こす恐れが生じる
  2. 上限よりも高くなると、高濃度酸素投与に伴う肺障害を引き起こす恐れが生じる

なぜアラームが鳴るのか?

主な原因は、酸素濃度のセンサの異常です。また、まれに中央配管や配管端末器のトラブルが原因になることもあります。

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