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【連載】褥瘡ケア あなたの疑問をズバリ解決!

【褥瘡】ブレーデンスケール・OHスケールとは?リスクをアセスメント!

執筆 椎名 幸恵(しいな さちえ)

総合病院国保旭中央病院 皮膚・排泄ケア認定看護師

いざ褥瘡の患者を目の前にしたとき、経験不足から実践に迷いがあったり、ケアに自信が持てないこともあるでしょう。そこでここでは、褥瘡ケアで今さら聞けないギモンを取り上げ、解説します。


自分の病院・施設の患者の特徴に合わせてスケールを選ぶことが、予防・ケアの効果を高めます

医療機関の特徴によって入院してくる患者の状況はそれぞれ異なります。

例えば、急性期病院では、予定入院でこれから手術を受けるために歩いて入院する患者もいれば、重篤な状態で運ばれてくる患者もいます。

入院時の状況によって日常生活自立度の判定を行い、そこで自立度B/Cランクの場合には、リスクアセスメントの評価が必要になります(図1)。

図1 褥瘡発症の予測評価
図1 褥瘡発症の予測評価

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