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【連載】褥瘡ケア あなたの疑問をズバリ解決!

体位変換後、安楽な姿勢保持と除圧が行える適切なポジショニングは?

執筆 石川 環(いしかわ たまき)

岩手県立大学大学院看護学研究科 博士前期課程

Np 1507jokuso possition

体圧分散、ずれ・摩擦対策は、褥瘡を予防するためには欠かせません。ここでは、毎日行うなかで疑問に思うことやケアのコツを解説します。


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ポイントは適切なクッションを複数使用し、体型や好みに応じた姿勢をとることです

褥瘡予防を目的に体位変換を行いますが、その際、安楽な体位でなければ姿勢が崩れてしまい、ずれ力が発生してしまいます。そのため、ポジショニングのポイントは、体位変換後に身体がずれないような安楽な姿勢を保持することです。

ポジショニングには、仰臥位や坐位時の姿勢保持がありますが、ここでは体位変換後、安楽なポジショニングのための側臥位のポイントについて説明します。

1.適切なクッションを選択する

クッションにはさまざまな大きさがありますが、背部や下肢に使用するクッションは全体を支えられる十分な大きさのものを選択します。

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