【連載】吸引困難5大ケースを攻略する!

吸引する際に滅菌手袋を用いなければならない場合は?

解説 石山 都

神奈川県循環器呼吸器病センター ICU病棟 集中ケア認定看護師

解説 小林恵子

神奈川県循環器呼吸器病センター ICU病棟 集中ケア認定看護師

痰の吸引を行なう上でなんとなく行なっていることを再確認しましょう。具体的なポイントを解説します。


滅菌手袋が必要となるのは挿管中の気管吸引時です。利き手に滅菌手袋を着用します。

これ以降、清潔操作は利き手で行うので、不潔となる操作は、もう一方の手で行います。鼻腔吸引では、未滅菌のディスポ-ザブル手袋で行っても問題ありません。

滅菌手袋がセットされた吸引チューブを使用するなら

手順1
手順1

手順2
手順2
手順3
手順3

利き手で滅菌手袋を取り出し、利き手でないほうの手で手袋の端を支え、利き手に手袋を重ねてはめます。

ディスポーザブルの吸引チューブは、チューブと滅菌手袋がセットになって包装されているものが多いです。

(ナース専科マガジン2012年12月増刊号『一冊まるごと呼吸ケア』より転載)

【吸引のまとめ記事】
* 吸引の看護|気管吸引の目的、手順・方法、コツ

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