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【連載】泣いて笑って訪問看護

第3回 『緊急対応』―一人で訪問する不安

執筆 川上 加奈子(かわかみ かなこ)

株式会社のものも よつば訪問看護リハビリステーション 看護主任

医療の場が在宅へと比重が高まるものの、まだまだ知られていない訪問看護。ここでは訪問看護の実際について、エピソードを通じてご紹介します。


緊急対応を求められたら…

訪問看護に足を踏み入れる時に、まず不安になるのは一人でまわることではないだろうか?

更には訪問時に急変していたらと想像すると、一人で対応するのはちょっと…と思ってしまうのも無理はないかもしれない。

訪問四年目になった今でさえ、緊急の連絡が入ると緊張が走るのも事実。

しかし、その方がどんな状況で緊急自事態になっているのかを把握できれば、訪問に向かうまでの間にいろんなアセスメントができるため、漠然とした不安はなくなっていく。

特に、私の施設は所長が緊急のファーストコールを受けているため、アセスメントつきで緊急出動の依頼をこちらに流してくれるので助かるのだ。

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