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【連載】ナースのための社会人マナー

【看護師のマナー】第30回 チームワークの大切さ-心得ておきたい職場での姿勢-

監修 竹股喜代子

亀田総合病院 前看護部長

編集 ナース専科編集部

月刊「ナース専科」編集部

新人ナースのための社会人マナーブック。今回は「チームワークの大切さ」についてお話します。


▼看護師のコミュニケーションとマナーについて、まとめて読むならコチラ
看護師のコミュニケーションとマナー


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主人公は患者さんです

 看護は24時間継続して行われなければなりません。チームのメンバーが交替で看護にあたるのです。新人のあなたも、そのなかの一員なのですから、しっかり力を発揮していかなくてはなりません。

 臨床現場では、実習と違い、自分ひとりで同じ患者さんをずっと看護するわけにはいきません。チームのメンバーみんなが、患者さんに同じようによい看護を提供するためには、チームワークがとても大切です。各自が個性を出し合いながらも、協力し合い、仕事を進めていくことがよい仕事、よい看護につながるのです。

 ただ、自分の仕事だけに集中すると、視野が狭くなってしまいます。ほかの人がどのような仕事をしているのか、どんな状況なのか、常に周りの様子を見て、気を配る必要があるのです。そのようにしていると、看護全体が見えてきます。

 自分はチームのなかのどの部分の役割を担っているのか、どのようにして看護がすすんでいるのかが、だんだんわかってきます。ときには自分の力不足を感じ、落ち込むこともあるでしょう。でもそれを自ら認めることができれば、必ずみんながフォローしてくれるはずです。
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