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【連載】ナースのための社会人マナー

【看護師のマナー】第38回 アナムネーゼでは患者さんとの信頼関係を築きましょう

監修 永井三枝

亀田総合病院 師長

監修 竹股喜代子

亀田総合病院 前看護部長

編集 ナース専科編集部

月刊「ナース専科」編集部

新人ナースのための社会人マナーブック。今回は「アナムネーゼでは患者さんとの信頼関係を築きましょう」についてお話します。


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看護師のコミュニケーションとマナー


明るい笑顔で話しやすい雰囲気をつくる

 アナムネーゼは、通称「アナムネ」と呼ばれ、患者さんが入院するときに、病歴、既往歴、日常生活や家族のことなどについて、情報を収集することです。各病院で決められた用紙があって、それに沿って聞いていくことが多いと思います。正確に記入するよう努めましょう。

 しかし、その用紙を埋めることに必死になるあまり、機械的になったり、詰問口調になるのは困りものです。初めての入院で、不安にかられ、緊張している患者さんも多いのです。いくら看護に必要なこととはいえ、そんな状況のなか、まるで尋問のようにいろいろと聞かれたのでは、最初の印象を悪くするだけです。相手の様子や状況をよく見て、話しやすい雰囲気作りを心がけましょう。
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