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【連載】Newsのツボ

【グリーフケア】看護師はどう関わる? 死別で感じる4つの悲嘆とは

解説 宮林幸江

自治医科大学看護学部 教授、日本グリーフケア協会 会長

家族との死別により、睡眠の不調を訴える人が8割以上という調査結果がでました。今回は、グリーフケアにどう看護師がかかわっていくとよいのかを解説します。


日本人が感じる4つの悲嘆

病気で家族を亡くした人には、心身に多様な障害・症状が現れます。

睡眠障害を始め、食欲不振、自律神経失調、持病の悪化、抑うつなど、人によって様々ですが、それらのほとんどは、「悲嘆(グリーフ)」に根ざしたものです。

悲嘆とは、死別者の中で、ゆれ動き、変換する心身の反応のことです。

日本人が感じる悲嘆は、欧米人とのそれとは若干異なり、おおよそ4つに分けれます。

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