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【連載】スキンケアの誤解

第2回 表皮剥離や水疱にはとにかくポリウレタンフィルムを貼ればよい?

解説 渡辺光子

日本医科大学千葉北総病院 看護師長 皮膚・排泄ケア認定看護師

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スキンケアを日常業務として行っている人は多いのではないでしょうか。

毎日行っているスキンケアのエビデンスはよくわからないけれど、先輩から教えられた通りに、または自己流に行っているということはよくあることです。

この連載では、スキンケアについて病棟で働く看護師が誤解していそうなものを集め、本当はどう行うとよいのかについて医師とスキンケアのエキスパートである、皮膚・排泄ケア認定看護師に解説してもらいます。


ポリウレタンフィルムにはメリットもデメリットもある

ポリウレタンフィルムドレッシング材は創面を覆って摩擦やずれから守ってくれるので、かかとや肘などこすれやすい部位の創面保護として有用です。

また、フィルムが透明または半透明なので、毎日の創面観察が重要な急性期の褥瘡には、その視認性の高さがメリットになります。

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