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【連載】実践!エンゼルケア

第20回 部位別のエンゼルメイク(2)外傷・腫瘍・褥瘡・熱傷がある場合

執筆 小林光恵

エンゼルメイク研究会 代表

臨終を迎えた患者さんの人格や尊厳が失われないよう、ご遺体がみなさんの手を離れるまでケアを行なう「エンゼルケア(逝去時ケア)」。本連載ではそのエンゼルケアの実践法を解説します。


今回は「顔面の外傷や腫瘍」と「褥瘡や熱傷」の対応についてです。顔に開放性の腫瘍があったり、ケガで裂傷がある方のカバーの仕方を解説します。

顔面裂傷・腫瘍への対応

外傷や腫瘍は部位、範囲、形状にもよりますが対応に限界がある場合も少なくありません。可能な範囲で目立たなくし、ほかの異常のない部分のエンゼルメイクに注力します。

陥没があり、創部の皮膚変色のある顔面裂傷の対応手順

顔面裂傷のカバー

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