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【連載】逝去時のケアを極める

グリーフの種類(予期悲嘆、通常のグリーフ、複雑性悲嘆)

執筆 古井 奈美

東京都健康長寿医療センター 緩和ケア認定看護師

Grief

逝去時によく用いられる用語の定義とグリーフの種類について解説します。


【目次】

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逝去時・エンゼルケアによく用いられる用語の定義

喪失

広範な概念であり、「以前に所有していたものや、愛着を抱いていたものを奪われる、あるいは手放すこと」をいいます。
近親者の死などの体験は「対象喪失」と呼ばれます。

ビリーブメント

大切な人を亡くす経験をした故人の客観的な状況を表します。

ビリーブメントケア

大切な人を亡くした人(死別体験者)に対するケアのことをいいます。

グリーフ

喪失に対する反応、喪失によって引き起こされる心身の反応、喪失によって生じる心理的・身体的症状を含む感情的反応(抑うつ、絶望、悲しみなど)をいいます。

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