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【連載】ナースの体調管理に役立つ! ハーブ&アロマケア

第24回 夏バテ気味のときにおすすめのハーブ&アロマ(1)概要編

監修 林 真一郎 (はやし しんいちろう)

グリーンフラスコ研究所 代表・薬剤師、東邦大学薬学部客員講師

執筆 加納 孝広(かのう たかひろ)

グリーンフラスコ研究所 介護福祉士/日本フィトセラピー協会認定フィトセラピスト・ハンドケアマイスター

真夏の季節となりました。太陽の日差しも強まり、高温多湿な環境で生活していると「身体がだるい」「食欲がない」など、夏バテと呼ばれる身体の不調が現れやすい時期です。

みなさんは冷房の効いた環境で仕事をしていることも多いかと思います。外の暑い環境との温度差によって体力は低下し、身体は次第に対応できなくなり、夏風邪や熱中症を引き起こす原因にもなるので注意が必要です。

今回は、夏を涼しく健康的に過ごせるように、夏バテ予防をテーマにおすすめのハーブやアロマをご紹介します。

夏バテ予防におすすめのハーブ

ハイビスカス、ローズヒップ、月桃の写真

ハイビスカス(Hibiscus sabdariffa)

古代エジプトの美の女神ヒビスを語源とするハイビスカス。ルビー色で、酸味の利いたハーブです。東京オリンピック(1964年)のマラソンランナー、アベベ選手が使用していたことでも知られ、体力を維持するのにおすすめのハーブです。

ローズヒップ(Rosa canina)

昔、イギリスでは幼児の栄養補給としても使用されたローズヒップ。ビタミンが豊富に含まれ「ビタミンCの爆弾」と呼ばれるほどです。甘酸っぱい味でハイビスカスとの相性がよくブレンドにぴったりです。

月桃(Alpinia speciosa)

月桃は沖縄ではサンニンと呼ばれていて、沖縄の長寿に貢献してきたハーブといわれています。ポリフェノールが豊富に含まれていることから、夏の強い日差しから起こる肌トラブルなどの予防におすすめです。



>>次のページでは、「夏バテ予防におすすめのアロマ」をご紹介します。

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