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【連載】ナースの体調管理に役立つ! ハーブ&アロマケア

第27回 季節の変わり目におすすめのハーブ&アロマ(2)実践編

監修 林 真一郎 (はやし しんいちろう)

グリーンフラスコ研究所 代表・薬剤師、東邦大学薬学部客員講師

執筆 加納 孝広(かのう たかひろ)

グリーンフラスコ研究所 介護福祉士/日本フィトセラピー協会認定フィトセラピスト・ハンドケアマイスター

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今回は、前回の概要編でご紹介した「季節の変わり目におすすめのハーブ&アロマ」の活用法をご紹介します。

季節の変わり目の不調におすすめ「ハーブ活用法」

ブレンドティーのドライハーブは、2杯400mlに対してのティースプーンの分量です。表記は目安ですので、お好みに調整してお楽しみください。淹れ方は、第7回「ハーブティーの淹れ方」をご覧ください。

ウスベニアオイ(マロウブルー)のハーブティー(1)

ウスベニアオイの花言葉は「優しさ」や「穏やか」ともいわれます。青紫色の花弁をお湯に浸すと、鮮やかでありながら目に優しい色のハーブティーになります。さらにラベンダーを加えることでリラクゼーションの香りが際立ち、おいしいハーブティーができあがります。おやすみ前の、癒しの一杯に。

ブレンドレシピ

マロウブルー:2、ラベンダー:1

ウスベニアオイ(マロウブルー)のハーブティー(2)

ウスベニアオイ(マロウブルー)の花弁に含まれる色素成分アントシアニンは、酸を加えると色が変わります。不思議に色が変化するハーブティーとしても楽しめます。ハーブティーにレモンを浮かべると綺麗なピンク色に。口に含んだ瞬間、爽やかな香りとほのか甘い味が広がり、心地よさに包まれるでしょう。

ブレンドレシピ

ウスベニアオイ:3、レモン輪切り:1枚
(写真左はマロウブルーのシングルティーです)

マテブレンドティー

南米諸国で愛飲されているマテは、一部の地域では重要な栄養摂取源の1つとなっています。季節の変わり目に、優しく甘い味のフェンネルと、ほうじ茶に似た味のマルベリーをブレンドしてみましょう。秋の訪れにふさわしく、あたたかみのあるハーブティーが楽しめます。

ブレンドレシピ

マテ:1、フェンネル:0.5、マルベリー:1

マルベリーミルクティー

鎌倉時代には栄西禅師が『喫茶養生記』という書物に、飲水病(現在の糖尿病)への勧めを記しているマルベリー。シングルで飲んでもおいしいのですが、牛乳をブレンドすることで抹茶ミルクに似たまろやかな味を楽しむことができます。午後のティータイムなどにいかがでしょうか。

材料

・マルベリー 3g
・水 60ml
・牛乳 140ml

手順

1)マルベリーティーを作ります。第7回「ハーブティーの淹れ方」をご覧ください。
2)牛乳をあたためます。
3)マルベリーティーに牛乳を加えます。
4)よくかき混ぜて完成です。


次のページでは、季節の変わり目の不調におすすめ「アロマ活用法」をご紹介します。